カットされた大根の保存方法とは?切った場合はどうすれば良いの?

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カットされた大根の保存方法とは?切った場合はどうすれば良いの?1年を通してスーパーやデパートの青果売り場に陳列している大根には、普段私たちが口にしている青首大根をはじめ、蕪のような見た目をした聖護院大根(丸大根)や青々とした青大根(ビタミン大根)、人参のようなミラノ大根など様々な品種が存在します。

様々な品種が存在する大根は、主に晩秋から晩春にかけて旬を迎えます。

特に寒さの厳しくなる晩冬に収穫される大根は、夏の収穫されるものとは異なり、瑞々しく甘みの強い大根となりますので、漬物や煮物、生サラダなどに最適です♪

ですが、大根って意外とサイズが大きいため、丸ごと1本購入しても1度に使い切ることが出来ませんよね。そこで、今回は大根の歴史をご紹介すると共に、カットしてしまった大根を保存する方法をご紹介したいと思います。

大根の歴史



大根 / [puamelia]


大根の歴史は古く、古代エジプトではピラミッドの建設作業に従事していた労働者たちへの食事として配給されていました。


ヨーロッパでは、フランク王国カロリング朝の王であったカール大帝によって優れた薬効を持つ大根の生産を農家へ義務付けるために農園の帝国法を制定したと言われています。


日本へ大根が伝来したのは奈良時代のことです。712年に記された日本最古の歴史書「古事記」の中に「オオネ」や「オホネ」という言葉が登場するのですが、この言葉は大根のことを表しており、仁徳天皇が詠んだとされる恋歌にもこの言葉が登場します。



その後、時代が移り変わり、室町時代に突入すると、今まで上流階級しか食べることが出来なかった大根が徐々に庶民の間でも普及し始め、江戸時代になると、農業の技術が飛躍的に向上したことによって、各地で大根の品種改良が行われ、その土地に合った大根が続々と誕生し、今では世界各国で数多くの大根の品種が存在します。


大根は一般的に地中に埋まっている根の部分のみを調理して召し上がることが多いのですが、地上に出ている葉の部分にも優れた効果や効能を持つ栄養成分がたっぷり含まれていますので、美容と健康に気を遣っている方は大根を召し上がる際は丸ごと1本召し上がるようにしましょう。



丸ごと&カットされた大根の保存方法を大公開!



大根をスーパーやデパートの青果売り場で丸ごと1本購入した際、どのように保存したら良いか悩みますよね。


購入してもすぐに大根を使用しないという場合は、根の部分から2cmほど上から葉の部分を切り落とし、新聞紙で丁寧に包み込んで風通しの良い冷たくて暗い場所で立てて保管します。


葉を切り落とす理由は、葉が付いたままだと、葉の部分から水分が蒸発したり、根の部分の栄養素を葉が吸収してしまうのを防ぐためです。


また、大根の保存方法ですが、常温で保存する場合と冷蔵庫(野菜室)で保存する場合で少々保存方法が異なりますので下記を参考にしてください。


常温で保存する場合



大根に付着した泥は洗い流さず、そのままの状態で保管します。


冷蔵庫(野菜室)で保存する場合



泥が付着している場合は綺麗に洗い落します。そして葉と根の部分を2つに分け、軽く湿らせた新聞紙に大根の根を丁寧に包んで適度なサイズのポリ袋に入れます。袋に入れた大根は出来る限り立てて野菜室に入れるのですが、立てられない場合は横にして保存します。

※切り落とした大根の葉は、綺麗に洗浄してから食べやすいサイズにカットして、密閉容器または密閉袋に入れて冷凍保存します。



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カット大根の保存方法



Day 006 / 大根買ってみた。 / [puamelia]


では、1/2または1/4など調理の際に余ってしまったカット大根の保存方法をご紹介します。


カットされた大根は、軽く湿らせた新聞紙に丁寧に包んで保存する、もしくはサランラップで全体を包み込み、切り口を上に向けて立たせて野菜室に保存する方法の2つあります。


よく、カットされた面のみにラップを施して野菜室に入れている方も多いのですが、これではラップが巻かれていない場所から大根の水分が蒸発してしまうため、絶対に避けましょう。



大根おろしの保存方法



大根おろしとして保存したい方は、必ずその日のうちに使用してしまいましょう。


大根おろしは時間経過と共に旨味や辛味が徐々に失われるため、正確に言うと大根おろしにしてから数十分以内に使用しなければ美味しい大根おろしを召し上がることが出来ません。


ですが、すりおろし過ぎてしまったという場合はジップロックフリーザーバッグに入れ、空気抜きをしっかり行い、平らな状態で冷凍保存するのがオススメです。


大根おろしを冷凍保存する際は出来る限りきめ細かくすりおろすと次回使用する際に食感が悪くならずに済みます。


また、大根おろしは必ず自然解凍してから召し上がるようにしましょう。電子レンジや流水で解凍してしまうと、大根の旨味や辛味が消えてしまう可能性があります。



まとめ



大根を丸ごと1本保存する際の賞味期限は冬ならば最大1ヶ月、夏ならば1週間が限界です。冷蔵保存では最大10日間日持ちさせることが可能です。


カットされた大根は最大で5日間日持ちしますので、その間に必ず使い切ってしまいましょう。大根おろしを冷凍した場合も出来る限り早めに使い切ってしまうのが得策です。


いかがでしたか?


これから旬を迎える大根は、おでんやふろふき大根、ブリ大根など様々な料理で大活躍するため、まとめ買いをするご家庭も多いのではないでしょうか。折角購入したのに大根が傷んでしまわないようにしましょう。



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