【梅ジャムの作り方】圧力鍋や電子レンジを使って簡単に作る方法とは!?

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【梅ジャムの作り方】圧力鍋や電子レンジを使って簡単に作る方法とは!?

早春になると葉よりも先に花開く梅は、香気が高く、鎌倉時代頃から香の観賞が積極的に行われ、詩歌に詠まれるようになります。そんな梅は、花が枯れた後、爽やかな香りを放つ可愛らしいグリーンの果実を実らせます。


私たちはそれを「梅の実」と呼び、梅干しや梅酒、梅ジュースに梅味噌、梅肉酢などに加工し、日本人の食生活を支えてきました。


そんな梅の実は昔から食べ物による食毒・血液による血毒・水による水毒の3つの毒を断つことができると言われており、最も身近な健康食品の1つとして愛食されています。


さて、そんな梅の実ですが、梅干しや梅酒、梅ジュースなどの加工品も人気があるのですが、梅の実を使った梅ジャムはフレッシュで爽やかな味わいが楽しめると話題になっており、今では梅の実を購入し、自宅で梅ジャムを手作りしてトーストやスコーン、クラッカーなどに乗せて食べるのが女性たちの間で流行しています。


ですが、梅ジャムを作るのは意外と骨が折れるため、もっと簡単に作ることはできないのかと悩む女性も大勢いらっしゃいます。


そこで、今回は万能調理家電「圧力鍋」と「電子レンジ」を使った誰でも簡単に絶品梅ジャムを作る方法をご紹介したいと思います。



圧力鍋でパパッと簡単に梅ジャムを作るレシピとは?



Lagostina 圧力鍋 / yto


梅の実を万能調理家電の1つ「圧力鍋」を使い、短時間で梅ジャムを作るレシピをご紹介します。

材料

・熟れた紀州梅 LLサイズ:1kg
・砂糖:200gから300gほど
・赤ワイン:50ml

作り方

①値引きになるような熟した梅の実を購入し、表面に付着した汚れをしっかり洗い落とします。

②爪楊枝などの先が尖っているもので梅の実のヘタ部分をキレイに取り除きます。

③圧力鍋に②を入れ、ひたひたになるまで水を注ぎ、赤ワインを加えて圧力鍋にかけます。

④弱火にしてから4分に設定し、火を止めたら自然に減圧されるまでそのまま放置します。

⑤減圧後、お湯がしっかり切れる場所に上げ、梅の実に触れることができるまで冷まします。

⑥梅の実から種を取り出し、種子に付着した梅肉も可能な限り手で絞り取り、計量します。

⑦梅肉量が判明したら、砂糖を梅肉量の半分くらいになるように計測します。

⑧火を点けていない状態で、鍋に梅肉と先ほど計量した砂糖100gほどを加えて混ぜ合わせ、味見をして酸味に耐えられる限界まで砂糖を足して混ぜ合わせます。

⑨納得ゆく味になったら、火を点けます。火加減は極めて弱火を保ち、砂糖が溶けて全体が透明になってきたら完成です。このとき味見をして甘みが少ないと感じたら、砂糖を加えて味の調節をしましょう。



火圧力鍋で梅ジャムを作るポイントは、火加減です。強過ぎると焦げてしまいますので極めて弱火で煮詰めるようにしましょう。


赤みがもう少し欲しいという方は砂糖と共に赤ワインを少量加えるのもオススメです。青梅でも作ることは可能ですので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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電子レンジでチャチャッと梅ジャムを作るレシピとは?



電子レンジ / sqm


梅ジャムを作りたくても火加減が難しいという方にオススメなのが、もう1つの万能調理家電「電子レンジ」です。


電子レンジならば火加減を気にすることなくおいしい梅ジャムを作ることが出来ますので、是非チャレンジしてみてください。

材料

・完熟した梅の実:1kg
・砂糖:800g

作り方

①梅の実の表面に付着したゴミや汚れをキレイに洗い落とし、ボウルや桶にたっぷりの水を張り、梅の実を入れて3時間から4時間ほど漬けます。

②爪楊枝や竹串など先の尖ったものを使い、梅の実のヘタを取ってゆきます。

③タネを取ります。種を取るコツは以下の通りです。

1.梅の実の半分ほどに包丁を入れ、くるりと一周させます。
2.梅の実を半分にし、種がくっついている梅肉を果皮の方を上にして丁度中央付近に包丁を入れたら、軽く捻って種を取ります。
3.種の付いていない梅肉を2と同じサイズになるように半分にカットしたら完成です。

参考資料:http://www.kinisuru.com/plum-jam-recipe-7941

④大きな耐熱ボウルを用意し、種を取り除いて小さくなった梅の実を500g入れ、砂糖300gを加えて軽く混ぜ合わせ、梅の実全体にまんべんなく砂糖を行き渡らせます。

⑤④を500wの電子レンジで5分ほど加熱します。

⑥一旦電子レンジからボウルを取り出し、梅の実をかき混ぜたら、再び電子レンジに入れて10分ほど加熱します。

⑦砂糖100gを加えてかき混ぜたら、さらにもう1度電子レンジで10分ほど加熱します。
※梅の実は1kgですので、④から⑦を残りの500gを同じ工程で調理してください。

⑧煮沸消毒した瓶などに入れたら完成です。



電子レンジでの作り方のコツは、いっぺんに作るのではなく、2度に分けて作ることです。


1kgの梅の実はどうやっても電子レンジに入らないので、2度に分けて作りましょう。


とろみが足りない場合は、仕上げに5分ほど加熱してください。冷めると温かいときよりもとろみが出ますので、加熱し過ぎないようにご注意ください。



まとめ


今回は梅ジャムを圧力鍋や電子レンジで作る方法をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


梅ジャムをおいしく作るコツは、梅の実に対して70%から90%ほどの砂糖を用意することです。また、青梅を使用する場合は灰汁抜きをしっかり行わないとエグみが出てくるので、圧力鍋や電子レンジで梅ジャムを作る際は完熟した梅の実を使うのがポイントです。



ある程度日持ちさせたいという方は、自家製梅ジャムを詰める瓶を煮沸消毒し、水分をしっかり拭き取っ手から詰めるようにしましょう。


青梅の梅ジャムは爽やかでさっぱりした程よい酸味を持つジャムになり、完熟した黄色い梅を使った梅ジャムはフルーティーな優しいジャムになりますので、ご自身の味覚に合った梅ジャムを手作りしてみてはいかがでしょうか。


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