きゅうりの漬物を長期間保存する方法と賞味できる期間とは!?

スポンサードリンク


きゅうりの漬物を長期間保存する方法と賞味できる期間とは!?

日本の食卓に欠かせないお漬物といえば、白菜や茄子、大根などが挙げられますが、中でもきゅうりの漬物は、老若男女問わず絶大な人気を得ており、浅漬けや糠漬け、醤油漬けにピクルスなど様々なバリエーションがあるため、和洋折衷どのような料理にも合う万能お漬物となっています。


きゅうりといえば、ギネスブックにて「世界一栄養の無い野菜(果実)」として紹介されており、正直驚かれた方も多いのではないでしょうか。


世界一栄養の無い野菜というレッテルを貼られてしまった淡色野菜のキュウリですが、実は表皮部分にビタミンAの前駆体であるβカロテンが含まれており、抗がん作用や免疫賦活効果などを得ることができます。また、視力維持や美髪効果をはじめ、粘膜や皮膚、呼吸器系を保護する働きもあります。


また、きゅうりにはカリウムが豊富に含有されていますので、体内の塩分濃度を整え、高血圧の予防やむくみ解消効果を得ることもできますので、栄養が全くないわけではありません。


さて、そんなきゅうりですが、今では通年を通してスーパーやデパートなどで購入できるようになっており、旬の時期が分かりにくいかと思いますが、きゅうりの旬は夏であり、栽培地域にもよりますが、6月から9月頃にかけて露地栽培されたキュウリが出回ります。


この時期のきゅうりはハウス栽培のものと比べるとビタミンCの含有量が2倍になっているため、サラダやお漬物などにして味わうのにもってこいと言えます。


そこで、今回はきゅうりの漬物を長期間保存する方法と賞味できる期間についてご説明したいと思います。



きゅうりの漬物を長期間保存する方法とは?



きょうのあさごはん / omoon


きゅうりの漬物は料理が苦手な方でも簡単に作ることができるため、きゅうりを大量に購入して自家製お漬物を作る方も大勢いらっしゃいます。


ですが、きゅうりの漬物を大量に作ってしまうと、食べきれずに腐らせてしまうことも多々あります。


そこで、きゅうりの漬物を長期間保存するテクニックをまとめてみました!


①きゅうりの漬物は保存する期間によって塩分濃度を決める!


キュウリの漬物は保存期間によって塩分濃度が異なります。

当日もしくは翌日に食べ切ってしまう場合は塩分濃度が2.2%から2.5%の浅漬けにしてしまうのがオススメなのですが、長期保存を目的としているならば、塩分濃度は10%から25%と高めにし、保存漬けするのが鉄則です。


②浅漬けは通常の漬物とは違う!


漬物とは、茄子や人参、大根などの野菜を食塩もしくは糠味噌などで漬け込んでならした食べ物なのですが、浅漬けの場合、糠味噌などで発酵させて作られておらず、調味料を野菜に染み込ませた食べ物ですので、傷みやすく、保存方法によっては食中毒を引き起こす危険性もあります。

浅漬けを作る際は、当日もしくは翌日までに食べ切れる量を作るようにしましょう。


③冷凍保存は出来ない!


水分を豊富に含んでいるきゅうりの場合、長期間保存したいからといって冷凍庫に保存するのはいけません。解凍した際、ふにゃふにゃになり、漬物のパリッと食感が失われてしまいます。


④保存する際は、容器を煮沸消毒しておく!


きゅうりの漬物に限らず、どの食品であっても保存する際は必ず保存容器を煮沸消毒するなどしっかり殺菌するのが鉄則です。

きゅうりの漬物を長期間保存するためには、いろいろと注意が必要ですので、これからチャレンジされる方は以上のことを踏まえて、きゅうりの漬物を作るようにしましょう。



スポンサードリンク


きゅうりの漬物の賞味期限はいつ頃?



かぶときゅうりの青しそ入り漬物 / [puamelia]


さて、きゅうりの漬物ですが、実際どれほどの期間保存することができ、安全に食べることができるのでしょうか。


先程もご説明した通り、きゅうりの漬物の保存期間や賞味期限は使用する食塩の量によって大きく異なります。


・塩分濃度2.2%から2.5%の浅漬けの場合

保存期間は最大3日になりますが、出来れば当日もしくは翌日までに食べ切ってしまうようにしましょう。



・塩分濃度3%の本漬けの場合

冷蔵保存で最大2週間(14日間)日持ちさせることができますが、出来れば1週間ほどで食べ切ってしまうのがベストです。



・塩分濃度10%から25%の保存漬けの場合

保存期間は半年から1年ほどとなります。きゅうりの漬物を長期間保存させるならばこの方法で漬けるのがオススメです。

ただし、7日から10日を目安にきゅうりを引き上げて漬け汁を煮立てて漬け直す必要がありますので、覚えておきましょう。その際、食塩を足しても問題ありません。塩分が多いと感じる場合は、塩抜きしてから食べるようにしてください。




では、醤油漬けやピクルスを手作りした場合はどれほどの期間保存することができるのでしょうか。


醤油漬けの浅漬けタイプならば最大で3日間を目安に食べ切るようにし、きゅうりのキューちゃんタイプの漬物ならば、冷蔵保存でおよそ1ヶ月を目安にしてください。


ピクルスの浅漬けタイプの場合、1週間から2週間、本漬けならば1年以上保存することができますので、覚えておきましょう。



まとめ


今回はきゅうりの漬物を長期間保存する方法と賞味できる期間についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


これからきゅうりのおいしい季節がやってきます。暑気払いとしてビールや日本酒を飲まれる機会も増えるかと思いますので、手作りしたきゅうりの漬物を肴に晩酌を愉しんでみてはいかがでしょうか。


スポンサードリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

おすすめカテゴリー記事