【バナナを長持ちさせる方法】「ためしてガッテン」で紹介された驚きのやり方とは?

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【バナナを長持ちさせる方法】「ためしてガッテン」で紹介された驚きのやり方とは?

スーパーやデパートの青果コーナーには1年を通してバナナが陳列されており、価格もお手頃なので、老若男女問わず大勢の人々から愛されているフルーツです。


日本国内で販売されているバナナのほとんどが海外からの輸入物であり、全輸入フルーツのおよそ60%をバナナが占めています。


日本に輸入されているバナナのおよそ90%がフィリピン産の「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種であり、それに続くかたちでエクアドルや台湾が続いています。


最近では沖縄県や奄美、鹿児島県などでもバナナの栽培が行われており、「島バナナ」や「尺バナナ」と呼ばれ、輸入バナナよりも甘みが強く、ねっとりとした食べごたえのあるバナナとして注目を集めています。


バナナは、1年を通して市場に出回っているため、旬の時期が無いように思われがちですが、沖縄県や奄美などで生産されている島バナナは5月下旬から10月頃に収穫されており、最盛期は7月から9月となっています。


さて、そんなバナナですが、元は熱帯・亜熱帯地方原産のフルーツであるため、寒さに弱く、低温で長期間保存してしまうと低温障害を引き起こし、果皮が黒ずんでしまいます。


そのため、保存の際は必ず直射日光の当たらない風通しの良い常温で保存するのが一般的なのですが、この保存方法では夏場で最大3日、冬場ならば最大10日ほどしか日持ちさせることができません。


しかし、NHKで現在放送中の人気番組「ためしてガッテン」では、バナナを最大で14日間長持ちさせる方法を2013年3月13日に放送された番組内で紹介されていました。


そこで、今回は「ためしてガッテン」を見逃してしまった方やバナナを長持ちさせる方法を模索されている方にオススメのバナナ保存方法をご紹介します。



ためしてガッテン直伝のバナナを3倍日持ちさせる方法とは!?



バナナ。 / senov


バナナの保存方法といえば、バナナの房を仰向けで置いて直射日光の当たらない風通しの良い場所で保存するのが一般的ですが、この方法で保存してしまうと、房の重みでバナナの下がつぶれてしまい、通常よりも早く傷んでしまいます。


そのため、山型にふせて置いておくか、バナナハンガーを活用して吊るし保存するのが常識となっています。


ですが、これも常温で保存しているのと変わらないため、日持ち期間は夏場で3日、冬場で10日ほどが限界となっています。


さらに、バナナは25度以上になると傷みやすくなる性質があり、13度以下になると熟成が止まってしまうため、とても保存が難しいフルーツでもあります。


では、いったいどのような方法でバナナの保存期間を3倍に延ばすことができるのでしょうか。


ためしてガッテンで紹介されたバナナを3倍長持ちさせる方法は「50度のお湯保存」です。


バナナは果皮を黒くして果肉を柔らかくする「エチレン」というガスを発生させます。そのため、房のまま保存してしまうと、自身の重みでエチレンを発生させ、他のバナナを巻き込んで保存性を悪化させてゆきます。


ためしてガッテンでは、まずバナナからエチレンを発生させないために1本ずつバナナを切り離します。たったこれだけで通常5日ほどしか日持ちしなかったバナナが1週間ほど長く日持ちするようになります。


さらに、もう1週間日持ちさせるためには、バナナにストレスを短時間与えてバナナの抵抗力をアップさせることが重要になります。そして、バナナにストレスを与えることができるのが、50度のお湯というわけです。


バナナを50度のお湯に短時間浸すことで、ストレスを跳ね返そうと熱ショックタンパク質が生成されます。すると、バナナの抵抗力が倍増し、エチレンガスが発生しても、冷蔵庫で保存しても黒くならず、およそ2週間は黄色いバナナの状態で保存することができるのです。


では、バナナを長期間保存する50度保存の方法をご説明します。



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ためしてガッテン直伝!バナナ保存方法


①40度から50度のお湯を用意します。

②バナナを1本ごとに分け、5分間①に漬け込みます。

③お湯から取り出した後、最低でも1時間は室温で保管します。

④ポリ袋へ入れて野菜室で保管します。

なお、既に黒くなってしまったバナナには効果がありませんのでご注意ください。

40度から50度の温度でバナナを5分間漬け込むのですが、厳密にはバナナを漬け込んだ瞬間の温度が40度から50度の間ならば、その状態で5分間放置するということですので、温度を維持する必要はありません。



50度のお湯に漬け込んだら黒くなった!



バナナ / yto


バナナを50度のお湯に5分ほど漬け込んだ後、1時間ほど室温に戻してからポリ袋へ入れて野菜室で保存するのですが、お湯に浸けた瞬間にバナナの果皮が真っ黒に変色してしまったという方もちらほらいらっしゃいます。


これはお湯の温度が高すぎることが原因だと考えられており、50度以上のお湯に漬け込んだ方に多く見られる現象となっています。ですが、バナナの果肉も甘みが増し、そのままでも十分長持ちしますので、1日1本毎日食べるのであれば、問題無いようです。



まとめ


今回は「ためしてガッテン」直伝のバナナを長期間保存するテクニックをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


バナナを50度のお湯で漬け込むと、長寿バナナが完成するだけではなく、バナナの糖度を5度以上高くするというメリットも得ることができるため、濃厚な甘みを持った黄色いバナナを堪能することができます。


是非、バナナを大量に購入された方は1度騙されたと思ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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