稀少な野菜「そうめんかぼちゃ」の有名な産地と旬の時期とは?

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稀少な野菜「そうめんかぼちゃ」の有名な産地と旬の時期とは?

ネットやテレビ、雑誌など様々なメディアで話題となっている「そうめんかぼちゃ」をご存知ですか。


そうめんかぼちゃという名は愛称であり、正しくは「金糸瓜」と言います。


ズッキーニなどと同じくペポかぼちゃの1種であり、アメリカ大陸原産の西洋かぼちゃの一変種です。表皮は淡い黄色をしており、瓜のように細長いため、ウリ科の野菜と勘違いされがちですが、れっきとしたかぼちゃの仲間です。


一般的なかぼちゃとは異なり、茹でたり蒸したりすると、果肉の線維がほぐれ、糸状になることから、英語圏では「Spaghetti squash (スパゲッティかぼちゃ)」と呼ばれています。


そうめんかぼちゃの魅力は、なんといっても爽やかでさっぱりした味わいと心地良いシャキシャキ食感、そして、ローカロリーでとってもヘルシーなところです。特に食欲が減退する今の時期は、ちゅるちゅると食べられるそうめんかぼちゃは救世主となるでしょう。


しかし、普段私たちが見かけるかぼちゃといえば、黒皮栗かぼちゃや赤皮栗かぼちゃ、青皮栗かぼちゃなどが一般的であり、そうめんかぼちゃが販売されているところを見たことがありませんよね。


そこで、今回は“そうめんかぼちゃ”の有名な産地と旬の時期についてご説明したいと思います。



そうめんかぼちゃの有名な産地とは?

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画像引用元:http://www.shirasyoku.jp/kiji/soumen.html


そうめんかぼちゃは、アメリカ大陸を原産とする西洋かぼちゃの一変種であり、19世紀の終わりに中国を経由して伝わったと言われています。


金糸瓜は当初「覚糸 (かくし)うり」という名で呼ばれていたのですが、いつしか「金糸瓜」や「そうめんうり」、「なますうり」という名へと変化し、寒冷な気候でも力強く育つため、北日本でも積極的に栽培が行われていたそうです。


現在では、石川県の中能登地区を中心に栽培が行われており、能登伝統野菜のひとつとして報恩講料理 (仏事料理)などに用いられており、古くから地域に定着しています。


しかし、そうめんかぼちゃは石川県中能登地区のほか、岡山県・広島県・島根県の中国地方や長野県・北海道・福岡県・京都府・千葉県の限られた一部のみで生産されている稀少な野菜のため、栽培地域の道の駅や生産者の方が運営していらっしゃるネット通販でしか購入することができません。


ですが、そうめんかぼちゃの知名度がグングン上がっているため、インターネットでのお取り寄せ購入も難しくなっており、販売直後即完売となってしまうため、そうめんかぼちゃの旬のシーズンを見極めてサイトへアクセスする必要があります。



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そうめんかぼちゃの旬はいつ頃?


そうめんかぼちゃは、春に種蒔きが行われ、7月から8月にかけて収穫されます。


しかし、優れた保存性を有しているため、正しく保存することができれば、12月頃まで日持ちさせることができます。


そうめんかぼちゃの場合、収穫直後よりも少し寝かせた方が、線維がほぐれやすくなるため、7月上旬から8月中旬ごろに収穫されたそうめんかぼちゃたちは、7月下旬から9月末ごろまで寝かせた方が美味しくなります。


ちなみに、そうめんかぼちゃは、石川県と他県のものでは若干色味が異なります。


石川県で生産されているそうめんかぼちゃは、黄金色をしており、果肉がほぐれると金糸のように美しいのが特徴ですが、他県のそうめんかぼちゃは、やや白っぽいのが特徴です。



まとめ


今回は、今話題の夏野菜「そうめんかぼちゃ (金糸瓜)」の有名な産地と旬の時期をご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


そうめんかぼちゃは、1玉2kgほどのサイズであり、大きいものでは1000円近くで販売されています。


なかなか購入出来ないたいへん稀少なかぼちゃですので、家庭菜園を趣味としていらっしゃる方はご自宅でそうめんかぼちゃの種を蒔いて育ててみてはいかがでしょうか。


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