シャキシャキなレタスを長持ちさせるための正しい保存方法とは!?

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シャキシャキなレタスを長持ちさせるための正しい保存方法とは!?

みずみずしく、シャキシャキとした食感が堪らない「レタス」は、サラダの中心的な存在ですが、スープや炒めものなど様々な料理の具材として多方面で活躍されている野菜でもあります。


レタスは、地中海沿岸から西アジアを原産とする野菜であり、本来のレタスはロメインレタスのような葉レタスだったそうで、紀元前の古代エジプトでは、既に栽培が行われており、壁画にもその様子が描かれています。


また、古代ペルシアやローマ、ギリシアでも積極的に栽培が行われていたことが明らかになり、なんと中国でも古くからレタスの栽培が始まっていたと言われています。もちろん、日本国内でも遣唐使たちによって伝わったレタスが、既に奈良時代の頃から栽培されていたという史実が、長屋王邸跡で発見された木簡にて証明されています。


さて、古くから世界中で栽培が行われているレタスですが、とっても乾燥に弱い野菜のため、長期間日持ちさせることが難しいと言われており、購入したら数日中に使い切らなければなりません。しかし、近年レタスの価格が高騰しており、気軽に購入することができないのも事実です。


そこで、今回はシャキシャキなレタスをフレッシュな状態で長持ちさせるための正しい保存方法をご紹介します。



レタスを新鮮な状態で保存する方法とは?



Lettuce / jetalone


レタスの保存方法ですが、丸ごと・カット・ちぎる・冷凍の4パターンございます。


それぞれの保存方法によって日持ち期間が大きく異なりますので、どのくらいの期間保存したいのかで決めるのが良いでしょう。では、レタスの保存方法をご紹介してゆきたいと思います。


丸ごと保存


レタスを丸ごと保存する場合、新聞紙で包み込む・小麦粉を塗る・爪楊枝を刺すなど様々な方法があります。



・新聞紙で包み込む

レタスの外葉を取り、傷んでいる部分をキレイに取り除きます。レタス全体をざっと濡らし、水がボタボタと垂れない程度に水をパパッと切ったら、捨てずに取っておいたレタスの外葉で包み込み、その上から新聞紙で丁寧に包みます。


ポリ袋に新聞紙で包んだレタスを入れ、中の空気をしっかり抜いたらポリ袋の口を軽く閉じて冷蔵庫で保存します。これで最大3週間は日持ちさせることができます。



・小麦粉を塗る

レタスの芯を薄く切り、じんわりとにじみ出てきた白い液体部分に小麦粉をひとつまみほどふりかけ、指の平で混ぜ合わせます。


小麦粉と白い液体でレタスの芯を保護したら、ポリ袋の中へ入れ、冷蔵保存します。小麦粉を塗るだけで、最大2週間ほど日持ちさせることができます。



・爪楊枝を刺す

レタスの芯に爪楊枝をグッと深く刺し込みます。3か所刺し込んだら、ポリ袋へ入れた冷蔵保存します。レタスの芯に爪楊枝を深く刺し込むことで、最大2週間ほど日持ちさせることができます。



どの方法も誰でも簡単に行うことができる保存方法ですが、新聞紙やキッチンペーパーで包む場合は、湿ると破れやすいので、破れてしまった場合は、その都度、新しいものへ交換する必要があります。


また、保存期間はあくまで目安ですので、季節によって変動することも忘れてはいけません。



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カットレタス保存


レタスの水気を取り除いたら、キッチンペーパーや新聞紙に包み込み、ポリ袋へ入れて野菜室で保存します。密閉袋を活用する際は、内部の空気をしっかり抜き取って保存するようにしましょう。


半分にカットされているレタスは、丸ごとの状態よりも変色する速度が早いので、変色した部分を見つけたら、切り取って使用するようにしましょう。


レタスは金属 (包丁など)と非常に相性が悪く、酸化を早めてしまうため、自宅でカットしたレタスを日持ちさせる際は、1玉購入し、使用する分だけ手でちぎって使うようにしましょう。


カットレタスの日持ち期間は、1日から2日ほど、半分に切ってあるものは変色部分を取り除くことで最大1週間となります。


ちぎったレタス保存


手でちぎったレタスが余ってしまった場合、空気に触れる部分が多くなるため、酸化しやすくなります。本来は使用する分だけちぎって早めに食べてしまうのが良いのですが、どうしても食べきれないという場合は、しっかり水を切り、大きいサイズのボウルへ入れます。


ペーパータオルを3枚ほどレタスの上に置き、隙間を作らないようにサランラップをビッチリかけます。食べる際は、全体をよく混ぜ、必要な分だけ取り出し、余った分は冷蔵庫で保存します。ペーパータオルが濡れている場合は新しいものに取り換えておきましょう。


密閉袋で保存したいという場合は、密閉袋にペーパータオルを入れ、水気をしっかり切ったレタスを包み込むように入れてゆきます。そして、葉を押しつぶさないように細心の注意を払いながら内部の空気を抜いてゆきます。


ちぎったレタスは最大で1週間ほど日持ちさせることが出来ますが、ボウルにて保存する場合、保存期間が長くなればなるほど細菌類が繁殖するため、速やかに使い切ることが大切です。また、ボウル・密閉袋どちらにも言えることですが、中のレタスを取り出す際は、必ずトングや手袋を使って取り出すようにしましょう。


他にも、50度洗いや水に浸けた状態での保存など様々な方法がございますので、ご自身に合った方法でちぎったレタスを保存するようにしましょう。


冷凍保存


レタスを冷凍保存する際、レタスを水洗いした後、キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取り、次回調理がしやすいように適度なサイズにちぎっておきます。密閉袋へちぎったレタスを入れ、内部の空気を抜き取ったら、冷凍庫へ入れて保存します。


レタスは水分を豊富に含む食材のため、本来は冷凍保存に向かない野菜です。しかし、冷凍したレタスの調理法によっては冷凍保存しても問題ありません。


冷凍したレタスの使い道は、スープや炒めもの、パスタなど加熱調理の具材として活用しましょう。加熱調理ならば、レタス解凍後のベチャベチャ感が気にならず、おいしく召し上がることができます。


ただし、冷凍レタスを加熱調理に使用する場合は、凍ったまま使用することを忘れてはいけません。


冷凍レタスの保存期間は、最大2週間ほどですので、それまでには使い切るようにしましょう。



まとめ



膳 / oisa


今回はシャキシャキなレタスをフレッシュな状態で長持ちさせるための正しい保存方法についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


レタスは、古くなると重みが増し、白からピンク、茶色、そして黒へと変色してゆきます。たいへん傷みやすい野菜ですので、出来る限り早めに使い切るように心掛けましょう。


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