余った食パンを上手に冷凍保存する方法と正しい解凍をご紹介!

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余った食パンを上手に冷凍保存する方法と正しい解凍をご紹介!

ベーグルやドーナッツ、スコーンにセーレン、ヌスボイゲル、エピ、ロゼッタ、スパンダーなど世界には数えきれないほど様々なパンが存在します。


日本の歴史で初めてパンが登場したのは、安土桃山時代のころであり、ポルトガルの宣教師によって西洋パンが伝来したのですが、当時の人々の口には合わず、現代のような人気は無かったそうです。


しかし、1874年に木村屋總本店の木村安兵衛によってあんぱんが作られると、日本でもパンブームが到来し、続々と菓子パンや総菜パンが誕生したのです。


現在では、日本人の食卓に欠かせないものとなった“パン”は、1日に1回から2回食べられる定番の食べ物となり、今ではごはんよりもパンを召し上がるという方が多く、なかでも食パンはアレンジが利くため、たいへん人気があります。


ですが、食パンを買ってきて冷蔵庫や常温で保存していると、いつの間にかカビが繁殖していたという方も大勢いらっしゃいます。


そこで、今回は大量購入して余ってしまった食パンを上手に冷凍保存する方法と正しい解凍をご紹介したいと思います。



食パンの上手な冷凍保存方法とは?



セブンイレブン – 金の食パン_009 / TAKA@P.P.R.S


コストコや安売りしていた際に大量購入してしまった食パンをカビさせないためには、冷蔵保存や常温保存よりも冷凍保存をオススメします。


なぜ、冷蔵保存がいけないのかと言いますと、食パンなどのパンの主成分であるデンプンは、0℃付近で保管してしまうと劣化を早めてしまいます。冷蔵庫内の温度は、平均3℃から5℃ですので、非常にデンプンが劣化しやすい環境だと言えます。


また、日本は6月から7月にかけてジメッとした梅雨に入りますので、常温や冷蔵庫で保存してしまうと、カビたちの好い住処となり、食中毒などの原因となってしまいます。


しかし、冷凍庫ならば、デンプンの劣化を防ぎ、カビの繁殖を抑えることができるため、食パンにとっては最高の保存場所となるのです。


では、食パンの冷凍保存方法をご紹介します。


【食パンの冷凍保存方法】


①購入した食パンを1食ずつスライスしてゆきます。
□既にカットされている食パンの場合、この手順は飛ばしてください。

②カットした食パンを1枚ずつアルミホイルもしくはサランラップで丁寧に包んでゆきます。
□このとき素手で触らないようにするのがポイントです。
 □パンを包む際、極力空気に触れないようにパンをアルミホイルやラップに密着させて包むようにします。
 □パンを包むのが面倒だという場合は、次の行程に進んでください。

③パンをキレイに包み込んだら、密閉袋へ重ならないように入れてゆきます。
 □隙間を作らないように詰めてゆきましょう。

④パンを詰めたら密閉袋の内部の空気をしっかり抜きます。
 □ストローなどを使って内部の空気をしっかり抜き取ります。
 □パンを潰さないように様子を見ながら空気を抜いてゆきましょう。

⑤十分に空気が抜けたのを確認したら、封を閉め、密閉袋に保存した年月日を記入して冷凍庫へ保存します。



家庭用の冷凍庫は、業務用に比べると凍らせる速度が遅いため、食品の水分が結晶化しやすいというデメリットがあります。水分が結晶化してしまうと、食パンが劣化しやすくなり、風味が落ちて乾燥してしまう恐れがありますので、熱伝導率の良いアルミホイルで1枚ずつ包んでゆくのがオススメです。


また、最近ではSKATERなどのメーカーから、食パンを冷凍保存するための専用容器も販売されておりますので、そちらを活用されるのもオススメです。



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冷凍した食パンを解凍する方法とは?



セブンイレブン – 金の食パン_003 / TAKA@P.P.R.S


冷凍したパンは、誤った解凍をしてしまうと、食パンから水分がじわりと出てきて、パンがベチャベチャになってしまい、とても食べられません。


ですが、凍ったパンはカチコチで食べることはできません。いったい、どうしたら良いのでしょうか。


冷凍保存した食パンを食べる際は、アルミホイルやラップから取り出し、カチコチの状態のままトースターへ入れ、通常通りの設定時間で温めてしまいましょう。


冷凍パンをトースターで温めて召し上がる際は、事前にトースターを温めておき、凍ったパンを入れて規定通りの時間で焼き上げることです。トースターを余熱したことで、表面はサクサク、中はふんわりとなりますので、いつもよりもおいしい食パンを召し上がることができます。


もっとソフトな食感の冷凍食パンを食べたいという方は、冷凍した食パンの表面に霧吹きで軽く湿らせてからフライパンを使って焼き上げるのがオススメです。


霧吹きが無い場合は湿らせたキッチンペーパーで食パンの表面を湿らせましょう。


おいしく焼き上げるコツは、フライパンを事前に温めておき、油を敷かずに霧吹きを振りかけた冷凍食パンを入れ、弱火から中火で両面をこんがり焼き上げてゆくことです。


バターを入れて焼く場合は、30秒でサッと焼き上げるのがポイントです。


4つ切りや5つ切りの食パンを解凍させる場合、トースターへ入れる前に電子レンジで20秒ほど温めてからトースターで焼き上げましょう。分厚い食パンの場合は解凍までに時間がかかってしまうため、事前に温めておくことで、冷凍食パンを短時間で焼き上げることができます。


ただし、電子レンジで温める時間が長すぎてしまうと、ベチャっとしてしまうため、ご注意下さい。



まとめ


今回は食パンを冷凍保存する方法と正しい解凍についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


食パンを冷凍すると、パンの劣化やカビの繁殖を抑えるだけではなく、最大で2週間から1ヶ月という長期保存も可能になり、節約にもなります。ですが、保存する際は、購入後すぐに冷凍保存しなければならず、冷凍後のことをしっかり考え、空気に触れないようにアルミホイルで包んで保存しなければなりません。


また、冷凍焼けにも注意する必要がありますので、出来れば2週間以内に食べ切ってしまうように心掛けましょう。


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