「しらす干し」と「釜揚げしらす」の違いとは?

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「しらす干し」と「釜揚げしらす」の違いとは?

1年に2度旬の時期を迎える「しらす」は、鮮度が急激に落ちやすく、腐りやすいというデメリットがあるため、産地以外の地域で販売する場合、「しらす干し」や「釜揚げしらす」などに加工してから出荷されています。


ここで、


『しらす干しも釜揚げしらすも同じ“しらす”を加工して作られているのに、なぜ名称が違うのか』


と疑問に思われた方も多いと思います。


そこで、今回は「しらす干し」と「釜揚げしらす」それぞれの違いと美味しい食べ方をご紹介します。



「しらす干し」と「釜揚げしらす」の違い



ゆでしらす / naota


スーパーやデパートなどの鮮魚コーナーでよく見かける「しらす干し」と「釜揚げしらす」の違いですが、


釜揚げしらす


水揚げされたばかりの新鮮な生しらすをたっぷりのお湯でゆっくり、ふっくら茹で上げたもの。水分含有量はしらすの加工品のなかでもトップクラスを誇る75%~88%。


しらす干し


ふっくら茹で上がった「釜揚げしらす」を天日干しまたは専用の乾燥機にて軽く乾燥させたもの。水分含有量は乾燥させたことで釜揚げしらすよりも低い65%~72%


ちりめんじゃこ


もうひとつ、しらすの加工品として有名なのが「ちりめんじゃこ」です。


ちりめんじゃこは、しらす干しをさらに乾燥し、硬めに仕上げたものであり、水分含有量が35%~50%と低いので、しらす干しや釜揚げしらすよりも歯ごたえがあり、凝縮された旨味を感じることができます。



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それぞれの美味しい食べ方とは?



りょうくんからのお歳暮。釜あげしらす。ごちそーさま。 at Home http://miil.me/p/4m02r / JaggyBoss


艶やかでプリップリでふっくらとした「釜揚げしらす」の最も美味しい食べ方といえば、熱々のごはんの上に釜揚げしらすをたっぷり乗せて、大葉や白ごまなどの薬味を加え、仕上げにポン酢やお醤油を回しかけた「しらす丼」ではないでしょうか。


他にも、たまご焼きやパスタ、和風オムライスにソフトクッキーなど和洋折衷様々な料理の食材として用いることができるのも、ふっくらと柔らかい釜揚げしらすの強みとなっています。



ふわりと薫る海の匂いとほんのりとした歯ごたえが魅力的な「しらす干し」は、ごはんとの相性が抜群なので、白米の上にこれでもかと言わんばかりにたっぷり乗せて醤油を回しかけるだけで、何杯でもお変わりできてしまいます。


もちろん、ご飯だけではなく、酢の物やコロッケ、サラダにトースト、パスタ、冷奴、納豆のちょい足しなど様々な料理や食材と組み合わせることができるので、1つあるだけで調理のレパートリーが増えるのは魅力的ですよね。



まとめ


今回は「しらす干し」と「釜揚げしらす」の違いについてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


どちらも同じ生しらすから作られているのですが、加工方法によって食感や風味が異なりますので、この機会に様々なしらす加工食品を食べて、あなたのお好みのしらすを探してみてはどうでしょうか。


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