無洗米の美味しい炊き方と最適な水の量とは?

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無洗米の美味しい炊き方と最適な水の量とは?

近年、お米の研ぎ汁に含まれる「ぬか」には環境汚染の原因となる成分が含まれていることが明らかとなりました。そこで、お米を研がずに炊くことができる「無洗米」という画期的なお米が誕生したのですが、その流通量は全国消費量のわずか10%と非常に低く、なかなか浸透していないのが現状となっています。


お米を無洗米に変えるだけで、

・お米を研ぐ手間が省け、時短や節水になる

・精白米よりも栄養価が高い

・誰でも美味しいごはんを炊くことができる

・時間経過による劣化が少ない

・環境にも優しい



など様々なメリットを得ることができます。

ただ、古来よりお米と共に歩んできた日本人にとって、お米を洗わずに炊くということに抵抗を感じる方も多いと思います。


そこで、今回は無洗米で本当に美味しいごはんが炊けるのかをご紹介します。



無洗米の美味しい炊き方



圧力IHジャー炊飯器 ECJ-JK10 / jetalone


普段私たちが食べているごはんは、


1.お米を計る

2.洗う

3.目盛りまで水を入れる

4.炊飯器や土鍋で炊く



と4工程かかりますが、無洗米を炊く場合、お米を洗う手間が省けますので、たったの3工程で完了します。


なぜ、無洗米は洗わなくても良いのかと言いますと、玄米から糠を削り落として白米にすることを「精米」というのですが、実は精米の表面には削り落とせずに残ってしまった「肌糠」と呼ばれる粘り気のある糠がまだ残っており、ごはんを炊く前にこの肌糠を洗い落とさなければ美味しいごはんを炊き上げることができません。


しかし、無洗米の場合、特殊な方法を用いて精米の表面に付着している肌糠をキレイに取り除いた状態で販売されているため、お米を洗わなくても美味しいごはんを炊き上げることができるのです。



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無洗米を炊く際の注意点



Suihanki o arrocera / Francisco Javier Argel


ただ、無洗米を炊く際、1つ注意しなければならない点があります。


それは「水の分量」です。


無洗米は既に肌糠が取り除かれている状態で販売されており、いつもの要領でご飯を炊いてしまうと固く感じることがあります。そのため、無洗米を1合炊く場合、適切な水の分量は230ccとなり、精米を炊くときよりも少しだけ水の量を多く入れるのが美味しく炊き上げるポイントとなります。


また、お米を水に浸して置く時間も精米よりも長めにするのもおいしく炊き上げるコツとなります。


無洗米は水を多く吸収することで、ふっくらとした炊き上がりになると言われておりますので、夏場は30分、冬場は1時間ほど水に浸しておくようにしましょう。



まとめ


今回は「無洗米」の美味しい炊き方についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


無洗米は洗わなくても炊くことができるのですが、どうしても洗ってからご飯を炊きたいという方もいらっしゃると思います。その場合は、水を入れて流すくらいに留めるようにしましょう。


無洗米は新しいお米の姿として、これからどんどんスーパーやデパートなどでも取り扱って行くことになると思います。是非、興味の沸いた方は、1度無洗米を購入してみてはいかがでしょうか。


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