野菜が不足することで「肌荒れ」や「貧血」を招くって本当?

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野菜が不足することで「肌荒れ」や「貧血」を招くって本当?

野菜不足になると、肥満や動脈硬化などの生活習慣病やシミやシワなどの老化症状、免疫力の低下、精神不安定といった様々な症状が現れますが、なんと肌荒れや貧血を引き起こす原因にもなるということをご存知ですか。


「野菜不足で肌荒れを起こすのは知っていたけど、貧血になるのは初耳!」という方は多いと思います。


貧血とは赤血球やヘモグロビンの量が正常値よりも低くなった状態のことであり、鉄分不足による鉄欠乏性貧血や骨髄の機能低下による再生不良性貧血、赤血球を作る際に必要な栄養素が不足したことで起こる悪性貧血など様々な種類があります。


貧血になると、お肌のターンオーバーも正常に行われなくなり、ニキビや吹き出物、乾燥によるカサつきなどの肌荒れを引き起こすとも言われています。しかし、貧血予防ならば肉や魚を摂取することでも補うことができそうなのに、なぜ野菜不足で肌荒れや貧血を招くことになるのでしょうか。



野菜不足による肌荒れや貧血の原因とは?



Department of Obstetrics and Gynecology. / MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)


貧血とは、赤血球やヘモグロビンの量が正常値よりも低くなった状態のことであり、その結果、身体の様々なところに不調が現れるようになります。


赤血球やヘモグロビンの主な働きは、食事によって摂り込まれた栄養成分や新鮮な酸素を全身へ運ぶなど重要な役割を担っています。


そのため、赤血球やヘモグロビンの量が減少してしまうと、新鮮な酸素や栄養成分が細胞に届かず、肌荒れや集中力低下、息切れに動悸といった症状が現れるようになります。



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鉄分不足を解消するには?



綜合生魚片盤 / genewang0123


貧血には、ヘモグロビンの原材料である鉄分不足が原因で起こる鉄欠乏性貧血をはじめ、骨髄の働きが低下することで起こる再生不良性貧血や赤血球を作るのに必要なビタミンB12や葉酸が不足して起こる悪性貧血 (巨赤芽球貧血)など生命の危険を伴う貧血もあります。


ですが、貧血症状のある方の60%~80%が鉄分不足による鉄欠乏性貧血である可能性が高く、食事療法で改善することができると言われています。鉄欠乏性貧血を解消するためには、ヘモグロビンの原材料である鉄分を積極的に摂取する必要があります。


鉄分には、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」の2種類あり、速やかに鉄分を摂取するならば体内吸収率の良いヘム鉄がオススメです。ですが、非ヘム鉄もビタミンCと共に摂取することで体内吸収率が高まりますので、ビタミンCと非ヘム鉄を含む野菜を摂取するのがオススメです。


ですが、貧血を解消するためには、鉄分とビタミンCだけではなく、炭水化物や良質なたんぱく質、各種ビタミンやミネラル、食物繊維などをバランスよく摂る必要があります。


特に造血効果のあるビタミンB12や葉酸は、鉄分と同じくらい大切な栄養成分ですので、ビタミンB12を豊富に含む肉や魚、葉酸を豊富に含む緑黄色野菜や淡色野菜などをバランスよく摂取するように心掛けましょう。



まとめ


今回は野菜が不足することで「肌荒れ」や「貧血」を招くって本当かどうかをご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。野菜不足で貧血を招き、さらに肌荒れまで引き起こすとは思っていなかった方も多いのではないでしょうか。


さらに、貧血を改善、予防するためには、鉄分たけではなく、たんぱく質やビタミンC、造血効果を持つビタミンB12や葉酸も必要不可欠になりますので、レバーやシジミ、赤身の肉を食べれば改善するというわけではありませんので、最近貧血気味だと感じる方は、栄養バランスの整った食事を心掛け、貧血の症状を解消してゆきましょう。


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