秋と言えば「スポーツの秋」ですよね!
全国各地の学校や企業、地域ではこの時期になるとクラスや社員、住民一丸となって運動会の開催を心待ちにしています。
運動会といえば、徒競走や長距離走、障害物レース、玉入れや騎馬戦、組体操など個人で行われるものと団体で行われるものが用意されています。
そして最後には皆で力を合わせて行われる運動会最大のメインプログラム「リレー」が用意されており、最高潮の盛り上がりを見せます。
運動会は子供だけではなく、お父さんやお母さんも参加するプログラムが用意されており、家族みんなで楽しめる一大イベントとなっています。
また、運動会といえば家族で食べる昼食の時間も楽しみの1つでもあります。
そのため、お父さんやお母さんは朝から体を動かしている子供のために腕によりをかけて豪勢なお弁当を用意するかと思います。
ですが、どのようなタイプでどのくらいのサイズのお弁当箱を用意したら良いか悩みますよね。
そこで、今回は運動会に最適なお弁当箱をご紹介したいと思います。
運動会に最適なお弁当箱の選び方
運動会のリレー / uka0310
運動会といえば、子どもの勇姿を楽しみにしている祖父母や大勢のお母さん方の目が気になるところでもあります。そのため、お弁当の具材も大切ですが、お弁当箱にもこだわる必要があります。
また、秋と言えどもまだまだ残暑の厳しい季節ですので、折角腕によりをかけて作ったお弁当から酸っぱい臭いがしたり、力を入れ過ぎて作り過ぎてしまったなど失敗談も意外と多く、楽しい運動会がお弁当のせいで台無しになってしまう場合もあります。
そこで、絶対に失敗しないお弁当箱の選び方をご紹介します。
運動会に最適なお弁当箱は重箱orランチボックス?
運動会に持ち寄るお弁当箱は重箱とランチボックスで悩むお母さんも多いかと思います。
お重箱だと張り切り過ぎている気がしてしまいますからコンパクトで手軽さが売りのランチボックスを利用する方もいらっしゃいます。
ですが、いざ運動会へ行くと周りのご家族のお弁当箱は意外とお重箱が多く、ランチボックスを利用している方はほとんどいらっしゃいません。
また、お重箱はお正月やお花見、ハイキングなど様々な場面で使用することが出来るので非常に使い勝手の良いお弁当箱と言えます。
最近ではオシャレなデザインのお重箱も販売されているので、今後のために1つ購入しておくと良いでしょう。
お弁当箱のサイズはどのくらいがベスト?
運動会に最適なお弁当箱のサイズは横幅25cm・奥行18cmほどのサイズがオススメです。
なぜこのサイズがオススメなのかと言いますと、なんと自転車のカゴにすっぽりと収まる大きさがこの寸法なのです。
学校で行われる運動会の場合、駐車場が無いため多くのお母さん方は自転車を利用する場合が多く、自転車のカゴにぴったりサイズのお弁当箱が人気となっています。
また、一番下の段のサイズが自転車のカゴにぴったりならば、人数に合わせて段数を増やせば問題ありません。
まとめ
近年では秋に運動会を開催する学校も減少しつつあります。
その理由は10月頃から始まる受験シーズンを妨害しないための学校側の配慮や残暑による熱中症を未然に防ぐなどが挙げられます。
それでも秋に運動会を行う学校や企業、地域も少なからずあるので、秋に旬を迎える食べ物をたっぷり使った絶品お弁当を持って一生懸命な我が子を応援しませんか?