
みんな大好きバーベキュー!
いつもの焼き肉たれで食べるのも良いのですが、美味しくいただく為には下準備をしましょう。
漬け込んでおいた方が、現場での作業もスムーズに進むし、安いお肉でも柔らかくなったりして、良い事づくめです。
なので、今回はこだわりのお肉の仕込み方をご紹介しちゃいましょう。
準備で差をつける!こだわりの仕込み
1.すりおろし玉ねぎ
スペアリブなどの固いお肉に最適!
玉ねぎのパワーがお肉を柔らくしてくれます。
すりおろした玉ねぎ、コショウ、蜂蜜と醤油、ニンニク少々と酒を加え、漬け込んで一晩たつと柔らかお肉の出来上がりです。
ジップロックに入れると便利ですね。
2.豚肉のショウガ焼き

Sticky Pork Steak with Soy and Ginger Sauce – Satsuki AUD16 / avlxyz
みんな大好きショウガ焼き!
厚く切った肩ロースに、すりおろしショウガ、醤油、蜂蜜、酒、すりおろしリンゴ少々、つぶしたバナナ少々、塩、コショウを加え漬け込みます。
3.ジャークチキン

Jerk Chicken / Reishunger
ジャマイカの有名な料理です。
多種類の香辛料を加えたスパイシーな味が決め手。
いろんな香辛料を集めるのも大変なのでジャークチキン用のスパイスを使えば良いと思います。
もし無ければ、シーズニングスパイス、ハーブミックス、オールスパイス、コショウ、唐辛子、塩、コーラ、ライムなどで一晩漬けておきます。
香辛料が重要なので、家にあるものみんな入れちゃいましょう。
4.塩レモン
そろそろ味の濃い料理にも飽きてくるので、こういうサッパリ系を用意しましょう。
スライスしたレモンに塩を混ぜておき、鶏もも肉などを漬け込むだけです。
海老やホタテなどの海鮮串にもさっぱりして素材の味を引き立ててくれます。
5.柚子胡椒ローストビーフ

Roast Beef / Steve A Johnson
牛肉塊に柚子胡椒、醤油、酒、塩、コショウ、ごま油を混ぜたソースにつけ込んでおきます。
当日はアルミホイルに包んで火にかけるだけです。
切り分けたらオニオンスライスと一緒に盛りつけて、わさび醤油か柚子胡椒とポン酢のドレッシングをかけていただきます。
まとめ
一晩つけ込んだお肉は柔らかくて、味付けもしっかりで満足のいくものになります。
しかし食が進むにつれ、だんだん飽きてくるので、ポン酢大根おろし、わさび醤油、塩レモン、塩だれ、柚子胡椒ドレッシングなどを用意しておいて飽きさせない工夫をしましょう。
知恵と工夫をこらせば貴方もバーベキュー奉行!これからも盛り上がっていきましょう。
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