アウトドア感満載の「バーベキュー」という言葉と裏腹に実はかなり女子的な服装で行っても大丈夫な場合もありますよ。とはいえ火も使いますし、「アウトドア」なのでフリル満載のワンピースという訳にはいきませんね。
アウトドア初心者女子必見の情報をお届けしたいと思います。
女の子の持ち物とは!?
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バーベキューへどう挑むか?によって持ち物は千差万別。また、どのような場所で行われるか?誰と行くか?によっても持っていったら良いもの、マストアイテムが異なってきます。
例えば「あなたはいるだけでいい」というスタンスでの参加なら「ちょっとした変わり種」とか「あったら便利」というものを持って行くのがおすすめ。
「ちょっとした変わり種」は例えばマシュマロ、マショマロは火にくべるとトロ~んとして甘みが増し美味しいデザートになります。マショマロを刺す櫛も一緒に持って行くといいですね。お酒を飲む仲間と行くなら「エイヒレ」などの乾き物の変わり種ですね。
「あったら便利」というものは火にくべてお湯が沸かせる容器やお茶などのティーバック。飲み物をペットボトルや缶で用意する事になると思うのですが「温かい物」を火にかけて飲むのはバーベキューならではのオツな演出になります。
また、さすが女子!というアイテムとしてお勧めなのが「マーカー」です。
皆で飲食する時は紙皿、紙コップ、割り箸を人数分用意する事が多いですね。そうするといつの間にか誰がどの紙皿で紙コップでというのが分からなくなってしまうんです。
そこでマジックペンやシールなどが活躍!自分自身のマークを書き入れたり名前を書いたり、シールを張ると「自分の」が分かるのでとても重宝されるアイテムになりますよ。
バーベキューを楽しむためのお勧めの格好とは
バーベキュー(潮風公園, お台場) Barbecue @ Shiokaze Koen, Odaiba / jetalone
バーベキュー会場で何もかもセッティングされている場所は机やテーブル、鉄板も腰の高さよりも上にセットされていて、ほとんど室内で料理している状態と変わらない場所があります。そんな場所であればある程度自由な服装でいいですね。
ご自身のルーティンでお召しになられている服なら「臭い」がついてしまうので洗濯に気を遣わないものにしましょう。また、バーベキュー中は着ていても帰宅時には脱げるような物を一つ羽織っておくといいかもしれません。
河原や公園など、一からセッティングするような会場でのバーベキューの場合は、やはり動きやすい服で、何かにひっかかる事が無いようなスリムな服装がおすすめです。
バーベキュー終了後、後片付けの際には水を使い、バッシャバッシャと洗いますので、すぐ乾くものにするといいでしょう。着替えを持って行くのもいいですね。
火を使うのでだんだん暑くなってくる事があります。脱ぎ着が簡単な衣服の方がいいですよ。
まとめ
バーベキューというアウトドアで女子力を発揮できるチャンスを予め作るというのはなかなか難しいかもしれませんね。要は「外料理」なだけなので、テーブルセットに凝ってみるとか料理のアクセント、デザートに凝ってみると女子力高めという感じになりますし、アウトドア本気モードもなかなかオシャレな恰好になりますよ。
最近のアウトドア市場は機能性ばかりでなくファッション性にも富んでいるのでオシャレに着こなして頂くことができますね。
色々考えすぎず「こんな状態は楽しそう!」という感じを追及してみるといいですね。