赤ちゃんに麦茶を飲ませるのはいつ頃から?

スポンサードリンク


赤ちゃんに麦茶を飲ませるのはいつ頃から?

新米パパさん&ママさんは、産婦人科医の先生に赤ちゃんに食べさせても良いものや悪いものを詳しく質問されることかと思います。


赤ちゃんは、消化及び吸収機能が未熟であり、舌を使って固形物を咽喉まで運んで飲み込むという一連の動作をスムーズに行うことができません。


また、生理的な呑気症・消化管の運動機能が不十分・栄養不足及び栄養代謝の未熟なども挙げられるため、赤ちゃんへの飲食物は、たいへん気を遣います。


特に日本の夏は高温多湿のため、赤ちゃんは暑さによって体力が奪われ、大量の汗をかきやすくなるため、夏バテや脱水症状などを引き起こす可能性もあります。


ですが、先輩ママさんたちが運営している情報サイトやブログなどでは「ノンカフェインの麦茶ならば、赤ちゃんに悪影響を与えず、夏場の水分補給ができる」と記載しており、新米パパさんやママさんも先輩ママさんたちに習って、夏場の水分補給に麦茶を飲ませようと考えているかと思います。


ですが、まだミルクしか飲めない赤ちゃんに本当に麦茶を飲ませても良いのか気になりますよね。


そこで、今回は赤ちゃんに麦茶を飲ませても安全な時期をご紹介したいと思います。



麦茶を飲ませて良いのは生後何ヶ月からなの?



麦茶! / yto


ママさんたちが運営する情報サイトやブログなどでは、麦茶の飲用に関して「生後3ヶ月から」や「生後6ヶ月から」、「生後6ヶ月以降から」など様々あり、なかには「生後1ヶ月から」という方もいらっしゃいます。


そのため、パパさんやママさんは、いつ頃から麦茶を飲ませたら良いのか混乱してしまうことでしょう。


ベビー用品専門店では、赤ちゃん専用の麦茶を販売しており、裏面には「生後1ヶ月から」と表記されていることがあります。これは、「生後1ヶ月頃になればお茶を飲むことは可能ですよ」という意味ですので、必ずしも飲ませても良いというわけではありません。


また、産後に産婦人科医の先生から「離乳食期になる頃までは母乳以外の水分は必要ありません」という指導を受けるかと思いますが、この言葉にも「必要がないだけで、飲ませてはいけないというわけではない」という意味が込められているので、麦茶を飲ませて良いのか悪いのか分からない状態となっています。



もしも、赤ちゃんに麦茶を飲ませたいというパパさん&ママさんは、夏が始まる前にかかりつけの産婦人科医の先生に相談するのが良いでしょう。


赤ちゃんにミルク以外の飲み物を与える目安を分かりやすくまとめてみました。


0ヶ月から3ヶ月


赤ちゃんは生後6ヶ月頃から離乳食が始まります。


それまでは、基本的に母乳やミルクのみで問題無いとされています。その理由は、赤ちゃんにとって必要な栄養素が全て母乳やミルクに含まれているからです。また、母乳やミルクを摂取することで不足した水分を補うことも可能となっておりますので、母乳やミルク以外の飲み物を与えるのは生後6ヶ月頃から徐々に与えるのがオススメです。


ただし、この時期の赤ちゃんの食事はお母さんの生活習慣や食生活に依存するため、お母さんの健康管理や食生活はしっかり行うようにしましょう。


3ヶ月から6ヶ月


生後3ヶ月頃から徐々に果汁や麦茶を与えるお母さん方も増えてきます。


特に汗をかきやすい夏場は、お風呂上りや外出した際に水分補給として母乳やミルク以外の飲み物を飲ませる方も多いのではありませんか。ですが、離乳食が始まるまでは、極力母乳やミルク以外の飲み物を与えるのは避けるようにし、夏場のサポート飲料として白湯もしくは無味無臭の水を飲ませるのがオススメです。


なぜ、離乳食が始まるまで母乳やミルク以外の飲み物を与えてはいけないのかと言いますと、生後4か月頃までに果汁や麦茶などの飲み物を与えてしまうと、食物アレルギーを発症させる可能性があるからです。


ミルク以外の飲み物を与える際は、純水もしくはそれに近い水、または軟水の水を与えるのがオススメです。


生後6ヶ月以降


離乳食が始まる生後6ヶ月頃から、母乳やミルク、水以外の飲み物を少しずつ与えてゆきましょう。


初めは嫌がる赤ちゃんも多いかと思いますが、無理して飲ませないよう、徐々に慣れされてゆくのがポイントです。


また、この時期の赤ちゃんに与える飲食物には、様々な注意事項がありますので、専門の医師に相談してから、どのような食事や飲み物を与えたら良いのかアドバイスを貰いましょう。



スポンサードリンク


赤ちゃんに飲ませる麦茶に関するQ&A



麦茶を漉す / yto


赤ちゃんに麦茶を飲ませても良い時期になったらどのような麦茶を飲ませたら良いのか悩む新米パパさんやママさんも大勢いらっしゃることでしょう。


そこで、パパさん&ママさんが持つ麦茶の疑問について1つずつ解消して行きたいと思います。


赤ちゃんに飲ませる麦茶は冷たくていいの?


答えは「NO」です。

赤ちゃんは基本的に生ぬるい温度の飲み物を好みます。暑いからといってキンキンに冷えた麦茶を与えるのは消化器官の未熟な赤ちゃんにとっては負担でしかありません。麦茶も母乳やミルクのように人肌まで温めてから飲ませるようにしましょう。


赤ちゃん用の麦茶はいつまで保存できるの?


赤ちゃん専用の麦茶の保存期間ですが、極力その日のうちに飲み切ってしまうのが一番です。保存する際は、必ず冷蔵庫で保管し、温めてから飲ませましょう。


大人用の麦茶でも良いの?


最近では赤ちゃん専用の麦茶も販売されておりますが、大人用の麦茶を飲ませても問題ありません。


ですが、大人用の麦茶を飲ませる際は、麦茶パックを煮出して沸騰させて作り、ミネラルウォーターや氷を入れて薄めたものを与えましょう。水出し麦茶の場合は、お湯で2倍から3倍に薄めたものを与えるのがオススメです。


市販の赤ちゃん専用の麦茶は、既に薄く作られておりますので、未開封ならば常温で保存し、開封後は冷蔵庫で保存しましょう。


赤ちゃんの麦茶摂取量


体重10kgまでの赤ちゃんならば、体重1kgあたり1日の水分量は100mlと言われており、これには母乳やミルクの水分量も含まれています。


そのため、赤ちゃんに麦茶を飲ませる場合は、10mlから30mlをこまめに少しずつ飲ませるのがポイントです。


飲ませ方は?


赤ちゃんに麦茶を飲ませる際は、まずスプーンから始めましょう。


スプーンで飲むことに慣れてきて、追いつかなくなってきたら、ストローを使って飲ませるようにします。ストローにも慣れたら、今度はこぼれるのを覚悟でコップにチャレンジしましょう。


他に気を付けることは?


赤ちゃんは初めて口にしたものに対して、苦みを覚えてしまうと、それ以降、全く口にしなくなってしまいます。赤ちゃんの味覚はとても繊細ですので、大人が薄いと感じるものが赤ちゃんにとっては程よいのです。


また、この頃の赤ちゃんは糖分の代謝が未熟ですので、麦茶に砂糖を入れて飲ませたりしないようにしましょう。



まとめ


今回は赤ちゃんに麦茶を飲ませても良いのはいつ頃からなのかについてご説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。


他にも気になることがございましたら、そのままにせず、信頼できるお医者様に確認を取り、健やかな赤ちゃんの成長を見守ってゆきましょう。


スポンサードリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

おすすめカテゴリー記事