新年度を迎え、イベントごとも増えてくるこの時期。
夏に向けて、庭や河原でお花見バーベキューなんかもいいですね。
お肉やカット野菜の定番食材とともに登場するじゃがいもは、じゃがバターにしてほくほくおいしい!!
そんなほくほくじゃがいもを、もっとアレンジして楽しみたい!
今日はすぐに実践できちゃう、バーベキューで食べたいじゃがいもレシピを紹介します。
じゃがいものチーズ焼き
材料
じゃがいも 1個
クリームチーズ 10g
塩・コショウ 各適量
しょうゆ 適量
調理方法
1.じゃがいもをラップに包みレンジで加熱する。
2.アルミホイルに包んで網か、炭のなかで蒸し焼きにする。
3.クリームチーズをのせて、塩コショウ、醤油をかけていただく。
定番のじゃがバターのバターをクリームチーズに変えた、簡単アレンジレシピです。クリーミーであまじょっぱいじゃがバターに変身!
簡単にできてしまうのもうれしいポイントですよね。
アスパラガスとじゃがいものホイル焼き
材料
じゃがいも 1個
アスパラガス 2本
ベーコン 2枚
バター 大さじ2
マジックソルト 適量
(A)粒状コンソメ 小さじ1/3杯
(A)水 大さじ2
アルミホイル
調理方法
1.じゃがいもは皮をむいて5㎜の厚さにカットします。アスパラガスは、根元のかたい部分を落として4㎝に、ベーコンは1㎝にそれぞれカットします。
2.アルミホイルにバターを塗り、カットした野菜をのせます。
3.あらかじめ混ぜておいた(A)とマジックソルトを全体にふりかけ、アルミホイルを包んで網の上で蒸し焼きにします。
これも切って包むだけの簡単レシピですね!アスパラもじゃがいもも蒸し焼きでしゃきしゃきほくほくに仕上がります。
新じゃがの香草焼き
材料
じゃがいも 1個
生ローズマリー 1枝
オリーブオイル 適量
塩 適量
調理方法
1.レンジで加熱したじゃがいもを輪切りにする
2.よく熱した鉄板にオリーブオイルをひいてじゃがいもを並べ、ローズマリーも加えカリッとするまで揚げ焼きにする。
3.塩を振りかけていただく。
鉄板を使ったアレンジメニューです。ローズマリーの香りが漂うと、ワインを飲みたくなっちゃいますね!
少しロマンチックなバーベキューにいかがでしょう??
じゃがいものカレーきんぴら
材料
じゃがいも 3個
ベーコン 5枚
カレー粉 小さじ1
塩・コショウ 適量
しょうゆ 小さじ1/2
調理方法
1.じゃがいもは皮をむいてからスライサーで千切りにし、水にさらしておく。ベーコンは細切りにカットする。
2.鉄板に油をひき、ベーコンとじゃがいもを炒め、味付けをする。
スライサーがあればじゃがいもの千切りも簡単にできてしまいます!こどものお手伝いにもいいですね!
しゃきしゃきがおいしいので、出来立てをいただきましょう。
鉄板がなくてもできちゃう!ジャーマンチーズポテト
材料
100均のパウンド型(アルミ)
じゃがいも 2個
ソーセージ 3本
玉ねぎ 1/2個
塩・コショウ 適量
とろけるチーズ 適量
調理方法
1.レンジで加熱しておいたじゃがいも、ソーセージ、玉ねぎをそれぞれ一口大にカットし、油をひいたパウンド型に入れる。
2.塩コショウ、チーズをのせてアルミホイルでふたをして、網の上で蒸し焼きにする。
鉄板がなくてもアルミのパウンド型を使うことで、簡単にできてしまうんですね。
100円で手に入るのも嬉しいところ!食べた後は捨てるだけなので、洗い物が増えないというところもおすすめポイントです。
手羽ジャーマンポテト
材料
手羽先 10本
じゃがいも 3個
ベーコン 3枚
玉ねぎ 1/2個
粉チーズ・バター 適量
塩・黒コショウ 適量
調理方法
1.じゃがいもはレンジで加熱し、小さめにカットする。
2.鍋でベーコンと玉ねぎを炒め、じゃがいもを入れ、味付けをする。
3.手羽先の関節部分を折って骨を外し、中に味付けしたじゃがいもを詰める。
4.手羽先に火が通るまで焼く。
少し下準備に手間はかかりますが、前もってやっておけばとっても楽チンです。
黒こしょうを多めにすればビールがぐいぐい進む一品に!骨がないのでこどもも食べやすいのが魅力的です。
意外と簡単!バーベキューでじゃがいもをもっとおいしく♪
バーベキューで実践したいじゃがいものアレンジレシピを6つ紹介しましたがいかがでしたか??アレンジ…と思うと頭を悩ませてしまいがちですが、ちょっと下準備をしておけばじゃがいものバリエーションはぐんと広がるのですね!
今年のバーベキューはいつもと違うじゃがいもレシピで、こどもから大人まで思いっきり楽しんじゃいましょう♪
※「バーベキュー特集ページ」を設置しました。バーベキュー関連の記事をまとめてありますのでご覧下さい↓