先日、ラーメンのトッピングに使うための煮玉子を作ろうと思い「ゆでたまご」を作りました。
「ゆでたまご」って簡単そうに見えるけど案外難しいところもありますよね?
なんと言っても自分が一番面倒なのが、カラをむく作業!これはイチイチ手間がかかりますね。煮玉子が好きなので大量に作りたいのですが、これが本当に面倒なのです。
そのため、「なにか良い方法はないものか・・・」と思いネットで色々と調べてみると、
・たまごを茹でる前
・たまごの茹で方
・たまごを茹でた後
の3点に絞って、簡単なカラのむき方が紹介されていました。
この中で自分が実践してみたのが、たまごを茹でる前の工夫です。
茹でる前にひと工夫
まず、茹でる前にたまごの底に画鋲で穴を開けます。
始めにやった時は、「たまごが割るのでは?」と思って不安でしたが、いざやってみると簡単に小さな穴が空きました。
コツは、思い切って針を突き刺すことですね。たまごのカラって案外硬いので、力を入れて刺さないと穴が開いてくれません。
この作業によって、たまごの底に空気が入ります。これが、カラを簡単にむくための工夫だったんですね。
そして鍋で茹でること数分・・・。茹であがったら、次に冷水にダイブさせてしまいます。これによって、たまごの薄い膜がカラの方につくのです。
そうすると、以前とは見違えるほどに楽にカラがむけて行きます。
始めてやった時には感動モノですよ!皆さんも試してみてください!
画像入の詳しい説明は下記を見てみてください!
⇒ シェフ直伝!超簡単に茹で玉子を剥くコツ!