作り過ぎてしまったカレーの冷凍保存方法&賞味期限をご紹介!

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作り過ぎてしまったカレーの冷凍保存方法&賞味期限をご紹介!子供から大人まで幅広い世代から愛されているカレーは、明治時代に伝わったと言われており、当時インド亜大陸を統治していたイギリスから伝わったため日本人の多くがイギリス料理だと信じていました。

その後、イギリスから伝わったカレーを日本人の味覚に合うよう改良され、現在のカレーへとなったのです。

カレーの本場インドでは、カレーと呼ばれる料理はありません。

カレーの起源は、古くからインドで食べられている煮込み料理のサーグやコルマ、ダールなど様々な香辛料を組み合わせて煮込んだ料理だと言われています。

当時インドを統治していた欧米人たちは、これらインドの伝統料理を「カレー」と名付け、以降世界各国で多種類の香辛料を組み合わせて味付けされた料理をカレーと呼ぶようになったのです。

少々脱線してしまいましたが、今やカレーは日本の国民食としてたいへん人気があり、ご家庭によって味が異なるため、肉じゃがや味噌汁同様、故郷を思い出すことが出来るお袋の味として認知されつつあります。

そんなカレーですが、ついつい作り過ぎてしまったなんて経験は誰でも1度は体験しているのではないでしょうか。

そこで今回は、作り過ぎてしまったカレーを長期間保管するための正しい冷凍保存方法と賞味期限をご紹介したいと思います。

余ったカレーの正しい冷凍保存方法とは?



ほぼできあがり / BoaNoite


作り過ぎてしまったカレーは常温で保管してしまうと細菌類が繁殖し、食中毒などを引き起こす要因となります。


そのため、基本的にはその日に作ったカレーはその日のうちに消費してしまうのが良いのですが、作り過ぎてしまった場合は冷蔵庫で保管することをオススメします。


もし、3日以上日持ちさせたいという場合は、冷凍保存することを推奨します。ただし、カレーを冷凍保存するにあたり、いくつか注意点がございますのでご紹介したいと思います。


カレーを冷凍保存する場合、ジャガイモやニンジンといったゴロゴロと入っている具材をそのまま密閉袋に入れて冷凍してしまうと、具材内部の水分が失われるため、味の劣化が顕著に現れます。


そのため、再び解凍して召し上がる際に非常に不味いカレーとなってしまうため注意が必要です。もし、カレーを冷凍保存するならば、具材は取り除いておくか細かく潰してから保存するようにしましょう。


カレーを冷凍保存する際は、出来るだけ迅速にカレーを冷ます必要があります。これは冷蔵保存することにも言えるのですが、カレーを自然の力で冷まそうとすると、表面は冷めていても内部まで冷めていないという状態になり、結果細菌類の繁殖しやすい環境を作ってしまうことになります。


そのため、カレーの入っている鍋を氷水が張られた桶に入れ、カレーをかき混ぜながら迅速に冷まして行くと内部までしっかり冷ますことができますので、菌類の繁殖を抑制させることが出来ます。


こうして冷ましたカレーを密閉容器もしくは密閉袋へ入れ、内部に空気が残らないようにしっかり空気抜きを行い、平らにしてから冷凍庫で保存します。


また、カレーのルーが入っていた容器を綺麗に洗浄し、しっかり水気を拭き取ったらそこへカレーを流し込んでおけば、使用した分量のカレーをパキッと割って使うことが出来ます。


また、具材をしっかり潰しておき、肉類も細かく刻んでから鍋で煮詰めて水分を飛ばし、製氷容器にサランラップを敷いて、しっかり冷ましたカレーを注ぎ、零れないように上からサランラップをかけて冷凍庫で保管する方法もございますので、次回どのような用途でカレーを食べるのかによって保存方法を変更すると使い勝手が良くなりオススメです。



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冷凍したカレーの賞味期限はいつ頃?



カレーライス / HIRAOKA,Yasunobu


カレーを常温で保存する場合、食後に1度カレーを熱し、火を止めます。そして、カレーが自然に冷めるまで蓋をせずにそのまま放置します。このとき、埃などが入ってしまうのが気になるようでしたら、蓋をずらした状態で冷ますと良いでしょう。


カレーが冷めたのを確認したら、しっかり蓋をして出来るだけ冷たくて暗い場所で保管します。常温の場合、1日に2回から3回は必ず加熱するようにしましょう。


カレーを加熱することによって菌類の繁殖を抑えることが出来ます。加熱する際は、かき混ぜながら、中までしっかり火を通すようにすると効果的です。


食べる際も十分に加熱してから召し上がるようにすると食集毒の心配がありません。常温の場合は最大で1日が限界ですので、出来ればカレーは作ったその日のうちに召し上がるようにすることをオススメします。


冷蔵保存の場合、さきほどご説明させて頂いた通り、傷みやすい具材は取り除き、氷水で迅速に冷やした後に密閉容器もしくは密閉袋に入れて冷蔵庫で保存するのですが、冷蔵庫で保存したとしても最大で3日ほどしか日持ちしませんので、ご注意ください。


冷凍保存の場合、なんと最長でおよそ1ヶ月は日持ちさせることが出来ます。ですが、やはり日数が経過する毎に味は劣化しますのでご注意ください。


カレーには稀に耐熱性のウェルシュ菌と呼ばれる細菌が住み着く場合があります。ですが、ウェルシュ菌以外の細菌類は、しっかりかき混ぜながら75度以上で60秒以上加熱することで死滅することが出来るため、頻繁にカレーを温めていれば問題は無いかと思います。


ウェルシュ菌による食中毒は軽度の場合が多いため、気付かない方も大勢いらっしゃいます。ですが、やはり菌は菌ですので、身体には良くありません。


ウェルシュ菌を含む細菌類は5度から60度の間で活発に増殖を行いますので、カレーの冷凍保存は菌の繁殖を抑制させるためにはオススメです。


カレーを作り過ぎてしまった場合は、氷水を用いて内部までしっかり冷ました後、空気抜きを行って冷凍庫で保存するようにしましょう。


ちなみに、解凍する際は、密閉袋ならば湯煎、密閉容器ならば小鍋に開けて火にかけるのがオススメです♪




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