9月1日が「防災の日」ということを記事にしましたが、関東大震災や伊勢湾台風をはじめ、1995年1月に発生した阪神淡路大震災や2011年3月に発生した東日本大震災は記憶に新しく、多くの人々の記憶の中に刻まれています。
昨日もこれらの災害を受け、現在各人の防災に対する意識が高まり、今まで用意していなかった非常用袋の用意や非常食の備蓄を行う方々も増えてきました。
非常食と賞味期限
大地震で非常食を頂いた / takamorry
非常食は保存性に優れているため、ついつい購入したことを忘れがちです。
また、賞味期限の長い食品は値段が高く、再び買いそろえる際は家計の負担となる可能性があります。
ですので、出来るだけ賞味期限の短い保存食を購入し、半年毎に入れ替えてゆくのもオススメです。
また、2011年3月に発生した東日本大震災を受けて、新たに毎年11月5日は「津波防災の日」が制定されました。現在富士山の噴火なども示唆されており、さらに防災に対する意識が高まっています。
この機会に是非、備蓄してある非常食の確認を行い、足りないものを買い足すようにしてみてはいかがでしょうか?
しかし、これらの非常食に負けず劣らずの素晴らしい非常食があるのを皆さんはご存知ですか?
その名も「サバイバルフーズ」です。
「サバイバルフーズ」とは?
サバイバルフーズは賞味期限が最長の25年となっており、備蓄コストも良く、合成保存料などは一切使用していないので老若男女問わず安心して召し上がることが出来ます。
さらに水やお湯だけで食べられるため、調理時間もたったの10分ほどで完成しますし、軽量なうえにコンパクトなので収納スペースも取りません。
サバイバルフーズとは、世界最大の凍結乾燥食品メーカーであるオレゴンフリーズドライ社から販売されている非常食です。
日本では38年前から販売されており、数多くのメディアにも特集されてきました。
サバイバルフーズは洋風とり雑炊や洋風えび雑炊をはじめ、野菜シチューやチキンシチュー、クラッカーなどがあります。
どの商品も賞味期限は25年となっており、アメリカ航空宇宙局のNASAも認めた非常食として話題となっています。
オレゴンフリーズドライ社の40年を超える豊かな経験と優れた技術力によって誕生した非常食「サバイバルフーズ」は、防災意識の高まった日本人にオススメの1品ではないでしょうか。