旬を迎えた里芋の楽ちん皮むき方法と正しい保存方法をご紹介

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旬を迎えた里芋の楽ちん皮むき方法と正しい保存方法をご紹介柔らかくほぐれ崩れる食感ともっちり感が堪らない秋の味覚里芋は、8月から12月頃に旬を迎えます。

里芋が日本に伝わったのは縄文時代頃と言われており、稲作が行われるより前から栽培されていたと言われています。

里芋という名前の由来は山ではなく里で多く栽培されていたため、里の芋=里芋という名前が付けられたそうです。里芋は古くから日本の食卓に欠かせない食材の1つであり、芋と言えば里芋と言われるほどたいへん重宝されていました。

また、里芋は親芋に子芋が付き、その子芋に孫芋が付くため、子孫繁栄の象徴としてお正月などのおめでたい行事の際に出される料理によく用いられます。

縁起物の里芋ですが、調理を行う際、独特のぬめりを出すため皮を剥くのが非常に大変です。しかし、里芋の持つホクホク感ともっちりとした食感は1度食べたら癖になりますよね。

そこで今回は、里芋の皮を楽々向く方法と里芋の正しい保存方法を共にご紹介したいと思います。

里芋の旬の時期と効果・効能をご紹介



サトイモ / ugggy


里芋の旬は8月から12月頃と幅広いですが、これは里芋の品種によって旬の時期が異なるからです。


石川早生という品種の里芋は8月から9月頃に旬を迎えます。土垂という品種の里芋は9月から10月頃となっており、12月頃に旬を迎える品種はセレベスと八頭となっています。


里芋には、タンパク質やビタミンC、ビタミンB1とB2が含まれており、さらにカリウム、や食物繊維などがたっぷり含有されています。


また、里芋の持つ独特のぬめりはムチンやガラクタンという成分によるもので、このぬめりに含まれているガラクタンという食物繊維の1種には脳細胞を活発化させる作用があり、さらに血圧やコレステロール値を正常に保つ効能があります。また、ムチンには肝臓を強化する作用や胃や腸の内部を保護し、潰瘍や炎症を防ぐ働きがあります。



他にも優れた栄養素を含んでいながらもカロリーが低いため、ダイエット指数が高く、さらにビタミンB1・B2による新陳代謝の促進や利尿効果のあるカリウムによるむくみの改善、や高血圧の改善などに効果があります。



里芋のぬめりを抑えて皮むきをスムーズに行う方法はあるの?



サトイモってこんなふうにできるのか / monoprixgourmet_bis


優れた効果や効能を有する里芋ですが、独特のぬめりによってやや嫌煙されがちとなっています。


そこで、里芋のぬめりを気にせず楽々皮むきを行う方法をいくつかご紹介したいと思います。


里芋の皮むき方法



では、まず始めにプロの料理人さんが行っている里芋の皮むき方法をご紹介します。


里芋の表面を綺麗に洗浄し、しっかりと水気を拭き取ります。


両手の親指を添える部分に注意しながら丁寧に皮を剥いてゆきます。



実は里芋というのは水分が付着したままだとぬめりが出やすくなる特徴を持っています。


そのため、里芋に付着した泥や汚れを洗い落としたら、しっかりと水気を拭き取ることで、ぬめりを抑えることが出来ます。


また、里芋の切り方ですが、頭部分とお尻部分を少しだけ切り落とし、里芋を横へ寝かせた状態で包丁を握る手とは反対の手に持ちます。


そして、包丁を持つ手と里芋を持つ手の親指の側面をくっつけた状態で包丁を押すように皮むきを始めると、親指がストッパーの役割を果たすので、指を切りにくくすることが出来ます。



では、続きましてもっと簡単に里芋の皮を剥く方法をご紹介したいと思います。



●里芋をお湯に漬ける方法

里芋を沸かした湯に投入し、5分から10分ほど漬けます。その後、流水を里芋に浴びせると不思議なくらいツルンと皮が剥けます。


●里芋を冷凍する方法

里芋を冷凍庫で凍らせ、水をかけます。里芋が溶けてきたら、表皮を指の腹を使ってグッと押すと、ツルンと剥けます。ですが、4cmほどの小ぶりな里芋は1度茹でないとこの方法は使えませんので、ご注意ください。


●電子レンジを使って皮を剥く方法

里芋にたっぷりと水分を含ませた状態でポリ袋に入れます。そして、電子レンジで3分から7分ほど加熱し、流水にさらしながら指の平でこすると簡単に皮を剥くことが出来ます。
加熱時間は里芋の個数や電子レンジのワット数によって異なるので、様子を見ながら行うと良いでしょう。


●里芋をわざと乾燥させて剥きやすくする方法

里芋に付着した泥や汚れを洗い落とし、乾燥させます。手に付着した水分を拭き取り、乾燥させた里芋の皮をいとも簡単に剥くことが出来ます。



里芋の皮むき方法には様々ございますので、ご自身に合った方法を見つけだすと次回から楽々里芋の皮むきを行うことが出来るようになります。


ここで1点留意点がございます。里芋は皮を剥く前に茹でてしまうと泥の臭いが付着してしまいます。


ですので、基本的には里芋の皮を剥いてから茹でるのが推奨されています。


しかし、茹でても迅速に里芋の皮を剥くことが出来るのであれば、皮付きのまま茹でても泥の味が移ることはありませんので、ご安心下さい。



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里芋の正しい保存方法とは?



里芋を皮付きのまま保存する方法と皮を剥いた状態で保存する方法では、保存の仕方が異なります。


皮付きのまま里芋を保存する場合里芋を乾燥させないようにするのが大切です。


泥が付着していてもそのままの状態で新聞紙などに包み、夏は風通しの良い冷たくて暗い冷蔵庫以外の場所で保管しましょう。


冬は10度以上25度未満の直射日光が当たらない場所で管理する必要があるので、季節に合わせた管理方法で管理するようにしましょう。



泥付きのまま里芋を保存した場合は1か月、水で泥を洗い流した場合は1週間以内には使い切るようにすると安全に召し上がることが出来ます。


皮を剥いた状態で里芋を保存する際は下茹でしてから流水で粗熱を取り、タッパーもしくはボウルなどに里芋を入れ、水に漬けた状態で冷蔵保存します。


里芋が浸かっている水は毎日取り換えると長持ちします。ここで皮を剥いた里芋を保存するテクニックをご紹介します。


里芋を下茹でする際、昆布などで煮ると下味が付くので次回美味しく召し上がることが出来ます。また、冷蔵保存する前に5分間酢水に漬け込むと里芋の変色を抑えることが出来ます。


皮を剥いた里芋の平均保存期間は最大で3日です。鮮度や風味は落ちても構わないという方は1週間まで保存することが出来ます。


もっと長期間保存したい方は、冷凍保存をオススメします。里芋の皮を剥き、3分から5分ほど固めに茹でた里芋をしっかり冷まし、水気を拭き取ったら空気に触れないように密閉袋へ詰めて冷凍庫で保存します。


里芋の冷凍保存期間は3週間から4週間ほどと長いので、ついつい冷凍庫に入れてて忘れてしまっていたとならないようにお気を付け下さい。



まとめ



秋の味覚「里芋」は老若男女問わずとても人気のある食材の1つです。


ぬるぬるしているので、調理が苦手な方も多いですが、楽に皮を剥く方法がたくさんありますので、ご自身に合った皮剥きを見つけてみてください。


今年の秋はホクホク食感とほっこりと優しい味わいを持つ里芋料理を食卓に並べてみてはいかがでしょうか。



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