バーベキューをするためには持っていくのが必要不可欠なものがあります。
一緒に行くメンバーで連絡を取り合い、忘れ物がないか確認をすれば、だいたいのものは用意できます。
ここでは、「絶対」ではないけれど、気にしておかないと誰も持っていかない、バーベキューに準備した方が良い持ち物を紹介します。
アルミホイル
海 / nappa
ラップは持っていても、アルミホイルは忘れられることがあります。
バーベキューの「焼く」調理法に飽きてきたら、「ホイル焼き」にすると、また別の味を楽しむことができます。
料理だけでなく、机の敷けば簡易的なまな板にもなり、調理スピードが一気に上がります。
ウエットティッシュ
Wet tissue to educate manners in the cars of trains / matsuyuki
衛生的な意味でも重要ですし、バーベキューはなぜか必ず誰かが食べ物か飲み物をこぼすもの。
それもバーベキューのひとつの楽しみ?ではありますが、醤油やワインなど、シミになりやすいものもあるので、こぼれたときはウエットティッシュで対処しましょう。
ワインオープナー
Screw you. / PhyreWorX
凝ったものでなく、簡単なものでもいいので、家にあれば一本持っていきましょう。
「誰かが持っていそうで、なぜか誰も持っていない」ということを私も何度も体験し、その度に悲しい思いをしました。
水
Catch – Natural Mineral Water from the HIMALAYAS / kawanet
きれいな川のそばや、水場が近くにある、というバーベキュー場でない場合、水の確保は意外と大変です。
肉や魚をたくさん調理し、その後野菜類を調理するときは、包丁とまな板を水でサッと洗うと臭いが移らず、美味しく焼くことができます。
水はあるけどその炊事場まで遠い、という会場であれば、空のペットボトルを持っていきましょう。
エチケット関係
IMGP1541 / yoppy
必要にはならないかもしれませんが、でも足りないときはとても困るものはゴミ袋とトイレットペーパーです。
バーベキューが出来るような自然の中の場所では、トイレの管理がまだ行き届いてない場所もあります。紙がない、ということを気づいてからでは遅いですよ。
そして、当たり前ですがゴミは必ず持ち帰りましょう。
来たときの袋や入れ物では、帰りのゴミは収まりません。「来たときよりも美しく」を心がけましょう。
※「バーベキュー特集ページ」を設置しました。バーベキュー関連の記事をまとめてありますのでご覧下さい↓