あさりの保存のために冷凍は可能!?

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あさりの保存のために冷凍は可能!?

春の味覚として、古くから日本の食卓に欠かせない「あさり」は、1年に2回、春と秋に旬を迎える二枚貝ですが、寒さの厳しい冬を乗り越えた春のあさりは、産卵のためにたっぷりと栄養を蓄えているため、身が肉厚でプリップリしていて、食べごたえがあります。


ところが、あさりはとても傷みやすく、日持ちが悪いため、

・つい、スーパーで大粒のあさりが安売りしていたから、たくさん買っちゃった
・連休を利用して、家族で潮干狩りへ行ったら、食べ切らないほどあさりが獲れてしまった


など、食べ切れないほどの量のあさりを購入したり、獲ってきてしまったときは、大変なことになってしまいます。


ですが、傷みやすいあさりも、正しい方法を用いることで、なんと冷凍保存することができるため、これまで日可能だと思われていた長期保存もできるようになりました。


そこで、今回は【シーン別】あさりの賢い保存方法についてご紹介します。



2、3日以内に使い切れる自信がある人は、冷蔵保存がおすすめ!



「あさり」と「わかめ」を処理。冷凍保存へ。「めかぶ」はあとで刻む。 / TAKA@P.P.R.S


今日から2、3日以内に使い切れる量のあさりが手元にある場合、冷凍保存ではなく、冷蔵庫の野菜室で大切に保管するのがオススメです。あさりが旬を迎える3月から5月ごろは、ちょうど気温が上昇し始める時期ですので、常温での保存は不向きとなります。


あさりの保存環境は、10℃~15℃がベストとされていますので、冷蔵庫内で比較的湿度と温度が高めな「野菜室」で保存するのがオススメです。


野菜室の環境は、あさりが生息している地域の環境と近いため、冷蔵室やチルド室で保存するよりも、あさりを長持ちさせることができます。


野菜室で保存するときの手順


①霧吹きを使って、新聞紙またはキッチンペーパーを湿らせます。

②砂抜きを済ませたあさりを、先ほど湿らせた新聞紙などで優しく包み、容器へ入れて野菜室で保管します。
※容器にフタをしてしまうと、あさりが酸欠で死んでしまいますので、フタを閉めないようにしましょう。

③こまめに新聞紙の湿り具合を確認し、乾いてきたなと思ったら、霧吹きを使って湿らせてください。



活きの良いあさりならば、最大3日ほど日持ちさせることができますが、平均1日~2日ほどしか日持ちさせることができませんので、早めに使い切りましょう。



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あさりを3日以上保存したいときは、賢く冷凍保存がおすすめ!



あさり汁 / norio_nomura


どんなに活きの良いあさりであっても、冷蔵保存では最大3日以上保存することはできませんので、どうしてもあさりを3日以内に食べ切ることができない方は、賢く冷凍保存にしてしまいましょう。


あさりを冷凍保存する場合、


・絶対にあさりを乾燥させない
・冷凍前にしっかりと砂抜きを行っておく
・50℃洗いをしたあさりは冷凍保存しない
・あさりの表面に付着している汚れや雑菌をキレイに落としておく
・冷凍保存する前に、水気をよく拭き取っておく



最低でも、この5つのポイントは守るようにしてください。


冷凍室で保存する手順


①あさりの砂抜きと塩抜きを済ませておきます。

②流水で貝同士をゴリゴリとこすり合わせて、汚れや雑菌をキレイに洗い落とします。

※あさりを洗う際は、食中毒などを防ぐために屋外で洗いましょう。

③キッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取り、金属製のトレーに並べます。

※あさりが重ならないように注意しましょう。

④③を冷凍庫へ入れ、凍らせます。

⑤数時間ほど凍らせ、十分にあさりが凍ったら、フリーザーバッグへ入れます。

⑥なかの空気をしっかりと抜き取り、保存開始日を油性ペンで書いたら、再び冷凍庫に戻します。



冷凍保存したあさりは、解凍してから調理に使用してしまうと、くちが開かなくなってしまいますので、解凍せずに直接調理しましょう。


最大で1ヶ月ほど日持ちさせることができますが、風味の劣化を防ぐためにも、出来るかぎり1ヶ月以内に使い切るようにしてください。



まとめ


これから、あさりのおいしい季節がやってきます。少しでも旬のあさりを長く味わうためにも、環境や調理方法などに合わせて、それぞれに合った保存の仕方をするのがポイントです。


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  • 2018 08.03
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