「子どもが先に飽きちゃうこと」です。
子ども連れでバーベキューをするとき、一番苦労するのは大人はビールでも飲みながらワイワイ話していれば楽しいですが、子ども(小学生ぐらいまで)にとっては同じ時間を楽しむのは、なかなか難しいことです。
そこで、小さい子どもでも楽しめる、子ども向けのバーベキュー具材・レシピを紹介します。
自分で焼けるもの
マシュマロ焼くですー / freedomcat
調理が必要ではなくただ焼くだけ、というものであれば子どでもバーベキューの醍醐味を気分を味わいながら大人と一緒に楽しむことができます。
とうもろこし
まさしく子どもが好きな野菜の代名詞。軽く茹でたものを持っていくと、焼く時間も短縮できてなおいいですよ。
塩・こしょうだけでもおいしいですが、はけで醤油を塗りながらじっくり焼くとなお香ばしくなります。
ウインナー
これもただ焼くだけで、子どもが大好きなバーベキューの王様。数を多めに持っていかないと取り合いになるのでご注意を。
また、子どもが焼く場合、バーベキューの火は弱めにしておかないとウインナーの油で火が大きくなります。
マシュマロ
バーベキューの後半になると、デザートにぴったりなのが「焼きマシュマロ」。
市販のマシュマロに串を刺すだけ、あとは火でそのまま焼くだけ。欧米では子どものバーベキューメニューの定番だそうです。
ひと手間かけておいしいもの
つくね / akira yamada
つくね
市販のつくね串を買って焼いてもいいですが、下準備をする余裕があれば、自身で鳥ひき肉を買って準備をしてからいきましょう。
鳥ひき肉に塩こしょうをして、片栗粉と刻んだネギ、大葉(好みで)を入れてこねます。
ひとくち大に丸めた固まりを油を引いたフライパンで熱して形作ってからバーベキューに持っていけば、あとは炭でじっくり熱するだけ、という簡単レシピです。
焼きおにぎり
握ったおにぎりと別に、醤油・酒・みりんを混ぜた調味料を準備してもっていきましょう。
おにぎりを固めに握るのがポイントです。
当日はじっくり焼きながら、途中途中で何度も調味料を塗るのがポイントです。
この作業は、子どもがとっても喜びます。
バーベキューのお供に
IMG_2090 / misawakatsutoshi
子ども連れでのバーベキュー、夏であれば食べ物以外でオススメの持ち物は膨らませるだけに簡易プールです。
熱中症が心配な季節ですので、入っているだけでずっと楽しめて、暑さ対策にも最適なグッズです。
※「バーベキュー特集ページ」を設置しました。バーベキュー関連の記事をまとめてありますのでご覧下さい↓